報酬基準

報酬（料金）＝時間単価(*1)×標準所要時間(*2)×調整率(*3)

(*１)：時間単価（6,000円）＝賃金相当分(a)＋事務所維持費の均等割分(b)

(a)：賃金相当分（3,400円）

＝開業社会保険労務士の平均年収（約600万円）÷日本の年間実労働時間（約1,750時間）

(b)：事務所維持費の均等割分（2,600円）

＝事務所の賃借料、事務機器のリース料、水道光熱費、通信費等の固定費等（約455万円）÷日本の年間実労働時間（約1,750時間）

(*２)：標準所要時間は業務ごとに設定いたします。

(*３)：調整率は0.75～1.50（通常は1.00）です。

例えば、

※ご注意ください※

出張を要する場合は、上記の報酬基準とは別に、通常必要な範囲の金額で、旅費や宿泊費のお支払いをお願いしております。

例－１）障害年金請求のサポート（標準所要時間を16時間とします。）

6,000円×14時間～17時間×1.00＝85,000円～100,000円

例ー２）講演会、研修会、セミナー等

（事前の打合せ等に3時間、当所を出発してから当所に帰着するまでに4時間を要する場合）

6,000円×7時間×1.00＝42,000円

※通常必要な範囲の金額で旅費や宿泊費のお支払いをお願いしております。

当事務所はご依頼を承る際に報酬（料金）を前もってお支払いいただいております。

これにより、いわゆる債権管理・債権回収の業務が大幅に軽減されており、結果として、個々のお客様にご負担いただく報酬（料金）を低く抑えることができております。

また、当事務所はメールによるお問い合わせ、ご質問、ご相談への回答以外の業務につきましては、報酬（料金）をいただいております。（大変に申し訳ございませんが、電話による無料相談は承っておりません。）

これにより、報酬（料金）の公平なご負担が実現されており、結果として、個々のお客様にご負担いただく報酬（料金）を低く抑えることができております。

ご理解・ご協力の程を宜しくお願いいたします。